2021-04-08 第204回国会 参議院 環境委員会 第5号
○国務大臣(小泉進次郎君) 例えば、今の関係する実例として一つ二つ挙げますと、千葉県の睦沢町にむつざわスマートウェルネスタウン、こういったものがあって、令和元年九月の台風十五号の影響で町内全域が停電したときにも防災拠点などに電力を供給できたという事例はあります。
○国務大臣(小泉進次郎君) 例えば、今の関係する実例として一つ二つ挙げますと、千葉県の睦沢町にむつざわスマートウェルネスタウン、こういったものがあって、令和元年九月の台風十五号の影響で町内全域が停電したときにも防災拠点などに電力を供給できたという事例はあります。
千葉県睦沢町のむつざわスマートウェルネスタウンが昨年の台風の影響で町内全域が停電したときにも防災拠点等に電力を供給できたのは、自立分散型のエネルギーシステムを構築していたからでした。近年、気象災害が頻発する中、このように災害に対して強靱な分散型社会の実現が重要となっています。環境省は、自立分散型のエネルギーシステムの普及、展開などを通じて、睦沢町のような好事例を増やしていきます。
千葉県睦沢町のむつざわスマートウェルネスタウンが、昨年の台風の影響で町内全域が停電したときにも防災拠点などに電力を供給できたのは、自立分散型のエネルギーシステムを構築していたからでした。近年、気象災害が頻発する中、このように災害に対して強靱な分散型社会の実現が重要となっています。環境省は、自立分散型のエネルギーシステムの普及、展開などを通じて、睦沢町のような好事例をふやしていきます。
また、「気候変動×防災」の観点から、昨年の台風の影響で町内全域が停電したときも防災拠点等に電力を供給できた千葉県睦沢町のむつざわスマートウェルネスタウンのような好事例を、自立分散型のエネルギーシステムの普及、展開等を通じて増やしてまいります。
また、気候変動掛ける防災の観点から、昨年の台風の影響で町内全域が停電したときも防災拠点等に電力を供給できた千葉県睦沢町のむつざわスマートウェルネスタウンのような好事例を、自立分散型のエネルギーシステムの普及、展開などを通じてふやしてまいります。
昨年十月二十二日未明、山口県周防大島と本州を結ぶ大島大橋にドイツの海運会社が所有する大型貨物船が衝突をし、送水管が切断され、町内全域が四十日にわたって断水となり、交通規制も行われ、一万五千人余りの町民の日常生活が大混乱に陥りました。 断水で食器を洗うために河原の洗い場まで何度も往復をしたとか、ミカン狩りのシーズンでしたが宿泊客のキャンセルが相次いだとか、道の駅や土産物屋で収入が八割も減ったと。
まず、当日、つまり三十日のことでありますが、朝早く大雨暴風警報が発令をされまして、九時には、私ども、避難準備情報を町内全域に発令すると同時に、消防団、八分団ありますけれども、その皆さん方に警戒に当たるように指示し、さらには、避難所を開設したところであります。
それから、先ほどもありました紀宝町の場合に、町の水道の取水口が壊れたり、それからポンプの電気系統が水につかるなどで町内全域が断水をしておりまして、家を、泥を洗うにも水がない。それから、何とか清水を確保してやっても、その後お風呂にも入れない、もちろん洗濯もできないということになっています。
○黄川田委員 私も、地元、住田町というところがありまして、大臣、御案内のところと思いますけれども、丸ごと中山間地、難視聴地域であったわけでありますけれども、総務省の補助を活用しまして、そしてまた隣町の遠野市のケーブルテレビとの連携ということで、二百キロにわたる光ファイバー網を町内全域に敷設しまして、地デジ対応、ブロードバンド対応、あるいはまた携帯電話の対応等、すべて行ったところであります。
十四万二千八百四十三件となっておって、これはもう町内全域に不安が広がっておりますし、愛南町側といたしましても、その不安を解消するために町職員が町内全戸を回っていって、そして経緯の説明なり、あるいはおわびなりをしておる、こういう今の状況であります。
森山町では、調整池の水質改善を図るために集落排水事業を町内全域に整備し、一〇〇%の下水処理を行っております。また、周辺の市町は、窒素や燐を除去するための高度処理に多額の投資を行っております。その一方で、第九回のノリ委員会での報告によると、酸処理として窒素で四十七・七トン、燐で百・一トンが、施肥として窒素で八十二・八トンが投下されております。
そして同じこの資料によりますと、二時三十分に一部地域に避難命令、三時五分に町内全域の危険地域に避難勧告、こうなっておるわけですね。ですから、三時五分に避難勧告ですが、先ほど申し上げました時間雨量の関係からすると、これはもう相当短時間にわっと降ったわけですから、三時に二百七ミリ、だから二時半から三時の間、これはもう二百ミリ近い状況にあったというふうに見ていいと思うのです。
特に夜間の飛行コースのずれは、騒音被害の拡大とあわせ家族団らん時のテレビ障害が町内全域に広がっているとしているわけです。この事実を知っていらっしゃるかどうか。そして全域に広がるという原因、それに対する対策をお伺いします。
当町は、東は長良川、西は揖斐川に囲まれた低地に位置し、本巣郡全域の雨水が天王川・香川・中川新堀川、犀川等に集まって当町に流れ込み、町内全域に溢水、はんらんし、その被害は甚大なるものでありました。
時間がありませんので次に進みたいと思いますが、農産物について、私は予算委員会の中でSO2によって土壌が酸化する土壌汚染の問題、あるいはミカンの黒点病の問題、特に和歌山の下津というところで「公害からみかんを守る会」これは会長が下津農協の組合長ですが、この農協の生産課長の原田先生、この方が中心になって調査された結果によりますと、町内全域に水素イオン指数PH三から四の非常に強酸性の雨が降る、これは四日市よりもひどいというようにいわれております